Selections Mars 2025!

Monthly SelectionSelections Mars 2025!

Ch Yvonne
シャトー イヴォンヌ
49730 Parnay

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Saumur Blanc 
ソミュール ブラン 2021

シャトー・イヴォンヌは、ロワール地方ソーミュールの歴史的な畑を持つセラーで、
クロ・ルジャール夫人フランソワーズ・フコーによる10年にわたるビオディナミ再生の努力で復活しました。彼女は自然治癒力を重視し、古木の保存や収量制限、マッサルセレクションを実施。これを引き継いだマチュー・ヴァレは、環境に配慮した栽培と遅霜対策を行い、よりピュアで土地の個性を表現するワイン造りを目指しています。シャトーは17世紀にシトー派僧侶によって開拓され、第1次世界大戦で一時消滅後、1817年に復興。30以上の区画を持ち、石灰粘土質土壌やトゥーフォの母岩が葡萄を守る。
栽培は自然派農法を徹底し、農薬を極力排除。遅霜対策として剪定時期や方法を工夫。
古樽やアンフォラを活用し、野生酵母による発酵で補糖・補酸を行わない。純粋で透明感のあるワインを追求する。
ソーミュールの偉大な造り手3人の一人として評価され、圧倒的な凝縮感と硬質感のあるワインを生産。シャトー・イヴォンヌは、歴史と革新を融合させた象徴的なワインメーカーとして位置付けられています

Saumur Blanc 
ソミュール ブラン 2021

ロワール川近くの第1テラスに位置する8つの区画(La Côte, Château Gaillard, Le Clos Coin, Les Devants, Le Bourreau, La Folie, Les Pierres Blanches)で栽培されたブドウを使用。樹齢は5〜80年で、収量は30hl/ha。ステンレスタンクで野生酵母による発酵(約10日間)の後、古バリックでマロラクティック発酵を行い、そのまま澱とともに熟成。1年後にアッサンブラージュして瓶詰めされます。

熟した洋梨や花、蜜の香りと果実味が広がり、片岩由来のミネラルと穏やかな酸味が調和。樹齢の高さが感じられる濃密な余韻が特徴です。12℃前後から飲み始め、室温でキープするのが理想的。ボルドー型グラスで楽しむのがおすすめです。ペアリングには、スズキなどの白身魚のポワレ、軽いクリームやハーブを使った白ワインソース、桃を使ったサラダなどが最適です。

M&C Lapierre
マチュー&カミーユ ラピエール
Villie-Morgon 69910

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Raisin gaulois 
レザン ゴーロワ2023

【造り手の紹介】 フランス自然派ワインの父と称されるマルセル・ラピエールは、ボジョレーをはじめフランス全土で影響を与え、多くの自然派ワイン生産者に慕われています。現在は息子マチューと娘カミーユ兄妹がその精神を継ぎ、手間暇を惜しまぬビオロジック栽培や手作業による収穫、自然酵母による醸造など、徹底したこだわりで純粋かつ緻密な味わいのワイン造りを続けています。彼らが造るワインは、かつてのマルセルのワインに並ぶほどの完成度を誇っています。

 Raisin gaulois 
レザン ゴーロワ2023

モルゴンの若樹のガメイ種から造られる、ラピエールの入門的なキュヴェです。化学物質を一切使わず、セミ・マセラシオン・カルボニック法で醸造、ノンフィルターで瓶詰されています。イチゴや木苺、野イチゴのような小粒ベリーの濃厚かつフレッシュな香りと味わいを持ち、2023年ヴィンテージは例年よりもしっかりとした果実の凝縮感と長い余韻が楽しめます。気軽に少し冷やして楽しむのに最適な、魅力的で親しみやすいワインです。
グラスは白ワイングラスで◎シャリュキュトリー系の料理と◎

Domaine Rivaton
ドメーヌ リヴァトン
Latour de France 66720

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Panoramix
パノラミックス

フレデリック・リヴァトンは2004年に南フランスのルーション地方に移り、寂れてしまったこの地域でワイン造りに挑戦しました。
もともとフランシュ=コンテ地方出身で、ワインとは無縁の家庭に生まれましたが、ワイン好きの家族の影響を受けてこの道を志しました。
ブルゴーニュやローヌ地方の著名なドメーヌで10年間修業し、自然派ワインに出会ったことで、自身の理想とするワイン造りの方向性を確信。
100年近い樹齢を誇るブドウ畑の可能性を信じ、ルーションに根を下ろしました。
過酷な気候と手間のかかるブドウ栽培にも負けず、一つひとつの畑に想いを込めながら、雄大なピレネー山脈を望む地でワインを生み出しています。

現在、リヴァトンは10.5haのブドウ畑を管理し、さらに3〜4haの土地で養蜂や羊の飼育も行っています。
2010年からビオディナミを導入し、除草剤や化学肥料を使わず、自然の力を最大限に活かした栽培を実践。
醸造はシンプルで、街のガレージを借りて重力を利用した伝統的な手法を採用し、ポンプを使わずにワインに負担をかけない造りを徹底しています。
酸化防止剤の使用も最小限に抑え、赤ワインを中心に、少量の白・ロゼ・ロゼペティアン・甘口ワインを手掛けています。

Panoramix
パノラミックス

赤ワイン品種主体の畑を活かし、シラーを中心に造られたロゼペティアン(微発泡ワイン)。二次発酵時に酵母を添加せず、ブドウ本来の糖分と酵母のみで発泡させるペティアン・ナチュレル製法のため、素朴で旨味豊かな味わいに仕上がっています。しっかりドライな飲み口で、力強いハーブや野の花、ワイルドベリーの鮮やかな風味が広がり、食前酒としてはもちろん、食中酒としても楽しめます。泡立ちやほのかな甘みは、瓶内の酵母活動によってヴィンテージごとに異なる個性を楽しめるのも魅力です。
白ワイングラスで。ピクニックに持っていきたいようなワイン。